関東電工は、大切な地球と、そこに住む人々の夢溢れる未来づくりに農業分野で貢献するため、日々の事業活動 を行っている。美しい環境を次の世代に伝えながら、日本の農業発展の為、食料の安定的確保・農産物収穫率向上に持続的・長期的に貢献するため、当社は環境問題への積極的な対応を経営上の最重要課題の一つとして位置付ける。
関東電工は、化成肥料製造の事業活動において環境負荷を出来る限り少なくし、次の通り環境管理を行う。
①生産効率を上げ、乾燥炉等に使用する燃料の削減を図り、地球温暖化と天然資源枯渇の抑制に努める。
②当社全体の電力使用量の削減を図り、地球温暖化と化石燃料資源の枯渇の抑制に努める。
③産業廃棄物を削減、リサイクルし、天然資源の枯渇を抑制する。
④地球温暖化の原因であるCO2の削減を図る。
2020年8月27日
関東電工株式会社
代表取締役社長 花田将司